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バランスは投げ捨てるもの

2011年03月22日
 相変わらずちまちま制作中
今日は雨だったので半日近くいじってました
そんなこんなで戦闘方面は大体作成完了
あとは敵の技と行動パターンを設定すれば戦闘に関しては終了
イベント方面も少しずついじりだしたので
完成度は現状50%ぐらいかなぁ
・・・と言いたいところなのだが
敵のステータスを適当にかなり適当に設定しているので
戦闘のバランスが取れてる気がしない
初期装備だと雑魚相手に余裕で死ねる
どこの世界樹だよ

だいぶ制作が進行してきたので
ちょっとだけ世界観+ストーリーでも

長くなりそうなんで読みたい方は続きからで
中二病全開
 世界観的には大体現代と同じような感じです
普通に飛行機が飛んでたりネットが存在します
少し違うのは魔術の存在が認められていることです
ただ、科学技術と違って誰にでも使えるわけではないし
科学では証明しきれていない部分もあるので
世間一般の人は嫌っていることが多いです

そこで、魔術を誰にでも扱えるようにするための技術として
錬金術と呼ばれるものが発達しました
これは、科学と魔術のちょうど中間にあるような技術で
極めたものは神にも悪魔にもなれると言われています
そのため、この技術は錬金術組織『王の魂』によって厳しく管理されています

ここから先ストーリー

錬金術組織『王の魂』に一つの報告が入ってきた
「屋敷に魔物が住み着き始めた」
魔物、それは錬金術の発達によってこの世界へ呼び込まれた招かれざる者
組織としては早急に対処しなければならない

「そこで君に頼みたいのだ」

とある部屋の一室
男は少女に告げた
「あの場所は君にとっても関係が深い場所だ
初任務としては最適だろう
やってくれるな?」
「・・・」
少女がゆっくりとうなずくと
男は軽く笑い紙を手渡した

「内容は住み着いた魔物の頭の討伐だ
あの場所に集まっているのは下級連中が多い
トップがいなくなれば自然と消えるだろう
ただし、可能な限り敵は殲滅しろ
詳しくはその依頼書に書いてある」

依頼書を手にし少女は向かう
錬金術の祖である『王』が住んでいたとされる場所
『王の城』へ・・・

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